Prinzflex 28mm/f2.8 無限遠を調整

Posted on | 9月 14, 2011 | No Comments

この記事は 2分4秒程度で読めます。

Prinzflex 28mm/f2.8だが、無限遠でピントが甘く、パンフォーカスだとさらに甘くて敬遠していた。
先日のエントリ「大阪ミナミ散策」でいっぱい撮った後でも、その印象は変わらなかった。
「使いどころが難しいなぁ」と何気なくファインダーをのぞくと・・・。

無限遠でスプリットが合っていない!

このレンズはいつも絞っていた為、スプリットの黒つぶれで気付かなかった。

無限遠の調整をしようとネットを検索しても、自分のブログと海外サイトばかり出てくる(笑)
情報がないけど、タクマーと同じように前枠外すとネジがあるだろうとアタリをつけて調整を試みた。


このレンズは銘板ではなくフィルター枠ごと回転させるタイプなので、工具を使わずに前枠を外せる。

外したところ、ピントリングをを留めている3本のマイナスねじ(赤丸のところ)がお目見え。
このタイプで本当に良かった(^-^)

ここから調整。
この個体は∞でピントリングが止まっても無限遠まで届いていなかったので、以下のようにした。

  1. ∞までピントリングを回す (レンズは無限遠の手前にある)
  2. 3本のネジを緩めてピントリングをフリーにする
  3. ピントリングを近接側に回して、ネジ一本で仮止めする
  4. ファインダーをのぞきながら、さらに∞方向に回して無限遠にピントを合わせる
  5. 仮止めネジを緩めて、ピントリング指標を∞に合わせ3本のネジで固定する
    3つのねじを順番に少しずつ締めないとせっかく合わせた位置がズレるので注意!
  6. 念のため近接から∞までピントの状態を見る

 
 調整が終わったので、以前撮影した場所で撮影して比較してみた。

    撮影画像をピクセル等倍で切り抜いた物。上が調整前、下が調整後。
    若干、撮影位置が違うが、パーキングチケットの看板、マンションなどを見るとかなりシャープに写っている。

    いくら合わせてもボヤッとしてて嫌だったが、これだけシャープに写れば問題無い。

    せっかくの広角レンズなので、しばらく常設して積極的に使ってゆこう。

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