カメラを腰から下げると快適だった! 「b-grip」導入

Posted on | 8月 4, 2014 | No Comments

この記事は 5分15秒程度で読めます。

giulia

ネックストラップ使用における諸問題の回避・軽減を狙って新アイテムを導入したところ、非常に具合が良かったのでご紹介します。写真のステキなお姉さんが腰に巻いているベルト「b-grip」です。一言で言うと、「雲台のクイックリリースをベルトに取付けた」商品です。

ネックストラップの「あるある」

  • 屈むときにカメラが宙づりになり、何かにぶつけそうになる
    実際、息子の額にデジカメを激突させたことがあります。危ないですね。
  • 二台持ちの時に落ち着かない
    首に二台ぶら下げるとカメラ同士が当たるのが気になります。
    そこで首と肩でぶら下げるのですが、肩のカメラがずり落ちたり、カバンのベルトと干渉したりで落ち着きません。
  • カメラが胸やお腹にぶつかる
    歩くときにカメラが身体から離れ、お腹にぶつかるので気になり、カメラに手を添えて歩かねばなりません。
  • カメラバッグに出し入れの際、ストラップが邪魔になる
    これは丈夫な太いストラップであるほど邪魔に感じますよね。

PENTAX K-3には、CRUMPLERの「The Industry Disgrace」というストラップを前のメインデジカメであるK10Dから移植して使っていました。よく出来ており、ホールド性もよく重さを分散してくれるのでお気に入りのストラップです。
ですが、ネックストラップ共通のこれらの問題が気になっていました。

 

部位毎の紹介

クイックリリースプレート&ハンドグリップ

僕が購入したのはハンドグリップ付のセットです。
写真 2
カメラ底部にゴム素材のハンドグリップを挟んで、クイックリリースプレートを取付けます。ネジはコインで回すタイプなので、出先で外すことも可能です。

 

写真 1
ハンドグリップはゴム製なのでしっかりとホールドしてくれます。ただ、革製などと比べると見た目はショボイです。

写真 3

このプレートには簡易脚が付いており、それを回転させるとこのようになります。レンズが擦るということもありませんので、喫茶店などでテーブルやイスの上に置くときに重宝します。

 

ベルト&ホルダー部

IMGP2819
かなり肉厚で頑丈なプラ製ホルダー。縦長形状が太ももにフィットして安定感を出します。似た製品はいくつかありますが、このホルダー形状で安定性が高いので選びました。

IMGP2821
5cmもある幅広のナイロンベルトをバックルで挟んで留めます。大げさでスマートではないですが、デジタル一眼のような高価なものをぶら下げるので、この安心感はありがたいです。

Exif_JPEG_PICTURE
K-3とSIGMA17-50mm/2.8をぶら下げてみました。真横ではなく、ナナメ45°位の位置にぶら下げると邪魔にならず安定します。

 

使用感など

海上自衛隊サマーフェスタへ行った時に一日中付けていました。歩いてもあまり腰に重みを感じません。太もものホルダーのおかげでしょうね。

狭いシャトルバスで移動するときは、隣の人の邪魔になりそうなので、ホルダーを正面に向けて太ももの上にカメラが乗るようにしました。ホルダーの位置を少し変えるだけで対応できるので、わざわざカメラを外す必要がありません。

ズームレンズをぶら下げると、歩く衝撃でレンズが伸びてしまうので、ズームレンズはロックが付いているもの限定ですね。ズームロックは不要機能と思っていましたが重要ですw 伸びてもOKというなら気にしなくて構いません。

カメラをホルダーから外すときは、左手でロック解除しカメラを少し持ち上げると外れます。引っ掛かりがあるので、初めは戸惑いますがこれも安全機構なのでしょう。付ける時も同じで、左手でロック解除しながら右手でカメラを引っかけます。1~2秒ほどで動作が完了するので、それほど苦になりません。

 

良い点/悪い点

【良い点】

  1. 疲れにくい
    肩と首から1.5kgの負荷がなくなると、一日行動した時の疲れが全く違います。
  2. 身軽に行動することができる
    一眼レフ一台だけだと、かなりアクティブに行動出来ます。

【気になる点】

  1. かなり目立つ
    一眼レフを持っている人からは結構見られます。太ももにカメラが貼り付いているみたいに見えますからねw
  2. 望遠使用の際はストラップに付け替えが必要
    Takumar 200mm/4程度なら問題ありません。Sonnar300mm/4など大きいレンズは厳しいです。

気になる点もありますが、メリットの方が遙かに大きいと考えています。

街撮りなどではズーム一本だけで腰から提げると、レンズクリーナーなどの小物をポーチなどに入れるだけで手ぶらで歩けます。ストラップでも手ぶらには出来ますが、カメラが揺れない快適さは格別です。久々の当たりアイテムでした!

これ使っても、僕は結局フィルムカメラを首から提げる訳ですが…(^^;;


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